(8)でもやっぱり、ベテランが言う「コストダウン」は疑うべし

トップが「無茶をせず無難に過ごしてくれるのが良い社員」だと言えたのは、高度成長で世の中すべてが無条件で発展路線に乗っていた頃のこと。

そこでは、何もせずとも創造性という点は、企業を取り巻く社会がその任を引き受けてくれました

ありがたいことにその世界においては、単純な生産活動をしているだけでも豊かになれる確率が高かった。

だから、あえて社員ひとり一人が冒険的な発想をし、市場創造を探るようなことをせずとも、トップが示す道を一心に歩んでいれば収入や発展はある程度保証されていたような時代です。

その頃がバリバリの現役世代だったメンバーがやたらと口にする「CD(コストダウン)」は、時代が変わってしまった今、一旦疑うべきではないでしょうか。若い世代は特に。

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